スイートポテトは、1880年(明治時代)に日本の洋菓子職人が考案してできたお菓子です。
焼き芋も干し芋もナチュラルで美味しいですが、バターたっぷり、お砂糖たっぷりのカロリー高めのスイートポテトが大好きです。
毎日食べたくなるスイートポテト。
短時間で簡単にできて、手軽に食べることができて、おやつには嬉しいですね。
昔ながらの作り方とレシピを記させていただきます。
三島甘藷の紅はるかを使ったスイートポテト
地元、静岡県三島市はさつまいもの産地です。
「三島甘藷」と言われる甘い品種のさつまいもが多数作られています。
中でも、近年人気の高い「紅はるか」は、ねっとりとした甘みの強いさつまいもの品種になります。
焼き芋や干し芋、お料理など、どれに使っても美味しい「紅はるか」を、スイートポテトでも使います。
お正月の栗きんとんのきんとんは、三島甘藷の紅はるかを使って作る時は、砂糖は入れません。流石にスイートポテトにはスカイますが、大量ではありません。それだけ、三島甘藷の紅はるかは甘味のあるさつまいもです。
昔ながらのスイートポテトの簡単レシピ

スイートポテトの材料
《 アルミカップ8号に16個分です。 》
三島甘藷の紅はるか(さつまいも) 1kg
レモン汁 少々
バター 50g
砂糖 100g
牛乳 100g(蒸したさつまいもの水分量で量を増減してください)
卵黄 2個
準備する道具
◆蒸し器
さつまいもを蒸します。
◆マッシャー
さつまいもを潰すのに使います。
◆アルミカップ8号
昔ながらのお弁当のおかずを入れるアルミカップが便利で役に立ちます。上記分量ですと、アルミカップ8号がちょうど16個できます。
◆ハケ
最後に卵黄を塗るためのものです。
スイートポテトの作り方
①さつまいもは、切る前に30分から1時間ほど水にさらしてアク抜きをします。
②厚さ5cmくらいの輪切りにして厚めに皮をむきます。
③蒸し器で、弱火で30分蒸します。
(時間がなければ、さつまいもを厚さ2センcmくらいの輪切りにして皮をむき、水に3分ほどさらし、レンジ500wで8分加熱してください。ただし、蒸した方が甘くでき、潰すのも簡単です。)
④さつまいもが熱いうちに手早くマッシャーで潰します。しっかり潰します。ゆっくりやっていると粒状で残ってしまうことがあります。気をつけましょう。
滑らかなスイートポテトにしたいようでしたら、ここで裏ごしすると、そのひと手間でより滑らかで美味しくなります。
⑤バター、砂糖、レモン汁を加え、手早く混ぜます。
⑥牛乳を加えます。さつまいもの蒸され具合をみて、ゆるいようでしたら、牛乳を減らしてください。
⑦アルミのカップなどに入れ、卵黄を塗ります。

⑧オーブン220℃で約15分です。

スイートポテトの保存方法
たくさん作り過ぎた時や食べきれなかった時には、冷凍保存します。
作った際のアルミホイルと取り、1つづつラップに包んで保存袋に入れて、冷凍してしまいましょう。いつでもレンジ600W1分で食べることができます。

スイートポテトの作り方のポイント
このスイートポテトは、昔から作っているやり方なので、そんなやり方はしないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、さつまいもの甘さを最大限に活かす方法として、ポイントと思っていることが、作り方の①と③です。
さつまいもは、収穫してから品種により2週間から2ヶ月の間、農家さんが甘くなるように貯蔵してくださっています。そのため、すぐに作り始めるのではなく、30分から1時間ほどは水に浸けておいてあげると、よりねっとりとした甘い蒸されたさつまいもになります。
また、忙しいからレンジで加熱してしまう方も多いですが、さつまいもは60~70度で蒸されることにより、美味しい蒸されたさつまいもになります。手間と時間はかかりますが、蒸し器でゆっくりと蒸した方が、美味しいスイートポテトが出来上がります。
作り方①と③の工程は、時間をかけることをおすすめします。
スイートポテトのおすすめの逸品
私の愛用品。これがあると、普段使っている鍋で蒸し物ができます。もちろんさつまいももこれで蒸します。大きなサイズのさつまいもは大きな鍋に入れて、小さなサイズのさつまいもは小さな鍋に入れて、蒸すことができます。とても便利です。こちらからお取り寄せができます。↓↓↓

明日はどんな手仕事する?
素朴なのに、贅沢なおやつのスイートポテト。自分で作るとより一層美味しく感じられます。
最近では、この分量をアルミカップ16個ではなく、手間にはなりますが32個と半分の量にして小さめに作っています。16個で作ると満足な量なのですが、その半分の量になると、気軽に罪悪感なく食べることができます。そんな風にして毎日食べてます。
また、三島甘藷がなくなる前に、3月は大量に作り置きし、冷凍にストックするようにもしています。三島甘藷の時季が過ぎても、少しずつ楽しめるように…
それでは、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
明日が素敵な1日になりますように。
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