冷たく冷えたビールに、塩味の効いた冷たい枝豆、最高ですよね。
でも、枝豆の本当の味ってご存知ですか?
枝豆を温かいままホクホク食べたことがありますか?
また、枝豆は、絶対に収穫したその日に食べるのが一番美味しいことをご存知ですか?
ぜひ、本当に美味しい枝豆の魅力を知っていただきたく、枝豆についてまとめてみました。
もっと知りたい「枝豆」について
枝豆の英名ほか
soybean、sojabean(英)、 soja(仏)、 sola(伊)
枝豆の別名
「畑の肉」と言われるほど、栄養満点な食材です。
枝豆の原産
原産地は、中国。
枝豆の産地
日本の産地としては、新潟県、山形県、秋田県、京都府、広島県などが有名です。
他にも、大阪府岸和田市は、水はけがよく、肥沃な泉州地方の黒土で育てることで、美味しい枝豆が育つと言われています。
枝豆の科属
枝豆は、マメ科ダイズ属の緑黄色野菜です。
枝豆の旬
枝豆は、夏が旬だと思いがちですが、品種などにより、旬は違います。
枝豆の産地である新潟県でも、5月から10月まで、様々な品種の枝豆が約40種作られ、順に旬を迎えるので、一概に夏が旬ということではないようです。
収穫体験でお伺いした山梨県身延町の「あけぼの大豆」も、枝豆の旬は10月とのことでした。これらの晩生種は主に大豆として作られているそうです。
枝豆の草丈

草の丈は、70センチから80センチ。
枝豆の花

枝豆の花は、初夏から夏に咲きます。花径約3センチ。白やピンクがあり、とても小さくてマメ科らしい可憐な花です。
枝豆の豆のサイズ・大きさ
約1~2センチ。
枝豆の特徴
収穫してから、時間が経てば経つほどに劣化していきます。とにかく収穫したらすぐに食べるのがおすすめです。
枝豆を購入するときの選び方
枝豆は、とにかく鮮度が命です。お求めのようでしたら、できるだけ枝付きのものを手に入れましょう。鮮度が落ちるの少しだけを防いでくれます。
また、房に産毛があるものは新鮮な証拠です。
枝豆の保存方法・保存期間
とにかく、収穫したその日が一番美味しいそうです。絶対にその日に食べてほしいと農家さんもおっしゃってました。冷凍する方もいらっしゃるとのことでしたが、やはり鮮度は落ちるそうです。
ただし、どうしても食べるのが難しいようでしたら、下処理をせず、生のまま冷凍するのがおすすめです。しっかりと洗い綺麗にして、キッチンペーパーなどで水分を取り、好みの量に分けてラップで包み、保存袋に入れて冷凍しましょう。
枝豆の栄養
枝豆は、豆と野菜の両方の栄養が含まれます。
「畑の肉」とも言われ、体の組織の材料となるたんぱく質やエネルギー源となる糖質が豊富です。
女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンや高い抗酸化作用がある大豆サポニンなどの特有成分が含まれています。コレステロール値の低下や肥満の予防、改善効果に加え、神経伝達物質の合成を助けて記憶力や集中力を高める働きがあります。たぐいまれなる健康野菜の枝豆。食べない訳にはいかないですよね。
また、ビタミンB1、B2、B6、ナイアシンやたんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質は、アルコールの分解を促す作用もありますし、利尿作用のあるカリウムを多く含んでいるため、むくみの解消にも効果的に働きます。ビールのおつまみには、最適ということですね。
枝豆の栽培・収穫方法
枝豆の栽培方法や収穫方法についてはこちら ↓↓↓

枝豆と大豆の関係
「枝豆」は、秋には乾燥させて完熟すると「大豆」となります。
「枝豆」は野菜類(緑黄色野菜)であるのに対し、「大豆」になると種実を食用する農作物という意味で「穀物」になり豆類になります。
同じ植物なのに、不思議な関係です。
「大豆」についてはこちら ↓↓↓

枝豆の種類について
枝豆の種類は、いろいろな言われ方をしますが、大きく分けると4つに分けられます。
「枝豆」「白毛豆」
大豆の未成熟な種子を蒸したり茹でたりして食べる一般的な種類の総称を「枝豆」といい、「白毛豆」ともいいます。
さやの産毛が白いので「白毛豆」といいます。
完熟すると「大豆(黄大豆)」になります。
関東での生産が多くなります。
「青豆」
「青豆」は、熟しても青いままで「青大豆」となります。
「青豆」は、栽培が難しいため流通が少なく、希少価値の高い品になっています。
「茶豆」
「茶豆」は、トウモロコシのような香りがし、香りが強く、少し色の濃い茶豆は、アラニンを多く含み、旨味を強く感じます。
収穫は、8月上旬から9月と収穫時期は遅めとなります。
東北地方での生産が多くなります。
「黒枝豆」
「黒枝豆」は、完熟すると黒豆(黒大豆)になるものです。おせち料理の黒豆になるものです。
収穫は、茶豆よりも遅く9月下旬から10月中旬となります。
豆が黒く、香りが良く、味も濃く、甘みも豊富で、少し硬いのが特徴です。茹でるときにも、通常よりも長めに茹でることをお勧めします。
生産量が少ないため、黒枝豆での市場への出荷は、ほとんどありません。
関西地方、特に丹波地方での生産が有名です。
枝豆の品種について
枝豆の品種は、日本全国に400種類あると言われています。
「枝豆の品種」についてはこちら ↓↓↓

枝豆の美味しい食べ方の下処理方法
一般的には、塩で茹でて食べるかと思いますが、蒸したり、焼いたり、砂糖を入れて茹でたり、用途にあわせて食べるのが美味しい食べ方です。
「枝豆の美味しい食べ方」についてはこちら ↓↓↓

枝豆を使ったメニュー
何も調理せず、そのまま食べるのが一番美味しいですが、もっと美味しく食べることができる方法の一例です。
おつまみなど、そのまま食べる時
そのまま食べる時のフレーバーとして、下記がおすすめです。
レモン塩
粉チーズ
とうがらしとニンニクをオリーブオイルで皮ごと炒めたペペロンチーノ
ひと手間加えて
そのままいただくのが1番美味しいのでしょうが、ひと手間加えてアレンジしても美味しいです。
枝豆の炊き込みご飯
枝豆と塩昆布の混ぜご飯
じゃこと枝豆のパスタ
かき揚げ
枝豆の皮ごと唐揚げ(枝豆の皮は、すじを取れば食べることができます)
炒め物
煮物
夏野菜の冷製ラタトゥイユ(煮込み料理)
枝豆のビシソワーズ(冷製スープ)
枝豆の味噌汁
ごぼうと枝豆のくるみ和え
ツナと枝豆のサラダ
豆漬け 枝豆をそのまま漬けた漬物
ずんだ和え つぶして使います
枝豆の収穫体験について
収穫したその日に枝豆を食べることができる方法として、枝豆の収穫体験がおすすめです。
「枝豆の収穫体験」の記事はこちら ↓↓↓

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