みなさんがご存じの「あんこ」には、お豆の状態やお豆の種類、砂糖の種類などにより、いろんなバリエーションの「あんこ」ができます。
バリエーション豊かな「あんこの世界」をお楽しみください。
「あんこ」の詳細については「あんこ」のまとめ記事がございます。基本の「つぶあん」のあんこの作り方などは、こちらをご覧ください。↓↓↓

基本の「あんこ」の種類
あんこは、各種豆に砂糖を加えて煮て作ります。豆の具合で、出来上がりが変わります。
つぶあん 粒餡 / あずきあん 小豆餡

別名「田舎餡」とも呼ばれます。
小豆の粒をある程度残すものです。つきつぶしたままで、皮は取らず、そのまま使います。
古来、神事、賀儀にはつぶあんを使う伝統があります。
初めての方にも自分で作ることができる「つぶあん」のレシピはこちら ↓↓↓

つぶしあん 潰し餡
小豆の粒を潰したものです。皮はそのまま。
「つぶしあん」のどら焼きを、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

こしあん 漉し餡
やわらかく煮た小豆をすりつぶすか臼でひき、皮を取り除き、なめらかに漉して水に晒し、砂糖と練り上げたものです。
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しろつぶあん 白粒餡
白いお豆(白いんげん、白手芒、白花豆など)で作ったもの。
豆の粒をある程度残す「白粒餡(しろつぶあん)」です。
しろこしあん 白漉し餡
白いお豆(白いんげん、白手芒、白花豆など)で作ったもの。
煮た豆の皮を取り除き、なめらかに漉して水に晒し、砂糖と練り上げたものです。
通常「白あん」というと、この「白こしあん」のことを言います。
各種アレンジされたあんこの土台となるあんこです。
「白こしあん」を、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

ネキあん
水飴(ネキ)を多く加えたあんこ。「飴あん」とも呼びます。
白あん(白こしあん)をベースにアレンジされたあんこの種類
白こしあんに、フルーツや野菜など加えたあんこの種類です。種類は、無限にできます。その一部の紹介です。
あんずあん 杏餡
白こしあんに、甘酸っぱい杏を加えた餡です。
杏餅などに使います。
「杏あん」のどら焼きを、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

いもあん 芋餡
白こしあんに、サツマイモを加えた餡です。
芋あんより更に甘い「やきいもあん」を、こちらからお取り寄せできます↓↓↓

きみあん 黄味餡
白こしあんに、茹でて裏ごした卵黄、または生の卵黄を混ぜて火にかけて練り上げる黄色い餡です。
美味しそうな「黄味餡」を、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

くりあん 栗餡
白こしあんに、栗を加えたものです。
栗まんじゅう、栗大福などに使います。
贅沢なくらいの「栗あん」の大福を、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

ごまあん 胡麻餡
胡麻を煎った後に裏漉しして滑らかにしたものに、白こしあんと水を加えて加熱しながら練り上げた餡になります。
さくらあん 桜餡
白こしあんに、色粉で色付けし、桜葉などで桜風味をつけたものです。
「桜あん」の葛餅を、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

べにあん 紅餡
白こしあんに、色粉などで色をつけたもの。
まっちゃあん 抹茶餡
白こしあんに、水と抹茶、砂糖を加えて加熱しながら練り上げた餡になります。
みそあん 味噌餡
白こしあんに、白味噌を加えたものです。甘じょっぱさが餡の深みを増します。
柏餅や花びら餅などに使います。
みそあんと言えば「柏餅」。みそあんがあると絶対にみそあんを選んでしまうほど、独特な味です。


ゆずあん 柚子餡
白こしあんに、柚子の皮を加えたものです。
「柚子餡」が入ったわらび餅を、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

違う豆から作られるあんこの種類
うぐいすあん 鶯餡
「さやえんどう」の豆が大きくなった「グリンピース」を完熟させて乾燥させた「青えんどう豆」を甘く味付けしたのが「うぐいす豆」です。
その「うぐいす豆」を煮て、豆が柔らかくなってから、皮を取り除いたうえで潰し、砂糖と混ぜて練り上げた餡を「うぐいす餡」といいます。
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ずんだあん ずんだ餡

枝豆や空豆から作られる餡です。
お餅にずんだ餡をかけるのもよいですが、大福もいいですね。こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

違う砂糖から作られるあんこの種類
おおしまあん 大島餡
黒砂糖を使った餡。名前は、黒砂糖の産地の奄美大島に由来します。
他のものを加えて作られるあんこの種類
じょうよあん 薯蕷餡
つくね芋などの山芋を蒸して裏ごしし、白餡と砂糖を加えて練り上げた餡。「練り薯蕷餡」ともいいます。
ねりきりあん 練切餡
米粉に水と砂糖を加えて加熱した「求肥」に、白餡を加えて加熱し練り上げた餡をいいます。
あんこの砂糖の割合
あんこに入る砂糖の割合によって、あんこの種類の名前が違います。
◆生あん
砂糖をまったく加えていないあんこのこと。
◆並みあん
生あん100に対して、60の割りの砂糖を加えたあんこのこと。
◆中割あん(ちゅわりあん)
生あん100に対して、70の割りの砂糖を加えたあんこのこと。
◆上割あん(じょうわりあん)
生あん100に対して、75以上の割りの砂糖を加えたあんこのこと。
明日はどんな手仕事する?
他にも、豆の種類、砂糖の種類、その他の種類を加えることで「あんこ」の種類は、無限に作ることができます。また、豆をつぶす、潰さない、皮をむく、むかないによっても、更に違うものが出来上がります。
ぜひ、新しい「あんこ」を開発してみてください。
それでは、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
明日が素敵な1日になりますように。
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