【季節の手仕事「茗荷(みょうが)」③みょうがメニュー】みょうがを思う存分使ったメニューや保存食9選!

 7月にしたい手仕事

薬味だけではない、収穫したみょうがを長く愉しむための「みょうがの常備食や保存食」やみょうがを使ったメニューやレシピの紹介です。

みょうがは、アク抜きも水に晒すだけですし、下処理もありません。どれも手のかからない、簡単なメニュー・レシピばかりです。




「みょうが」を使ったメニュー10選

①保存食の定番「みょうがの甘酢漬け」レシピ有

みょうがの甘酢漬け

夏には絶対に冷蔵庫にあると便利な一品です。

《 材料 》

みょうが 12個

昆布だし 100cc

酢 200cc

砂糖 50g

塩 小さじ1

《 作り方 》

①昆布だし、酢、砂糖、塩を混ぜておきます。

②みょうがはしっかり洗って、縦に千切りにして水に浸けておきます。アク抜きになります。ただし、長時間浸けると香りが飛んでしまうので、刻んでいる間に浸けておく程度で良いでしょう。そしたら、水気を切っておきます。

③①と②を保存容器に入れて、1~2時間で完成です。自然にピンク色になります。

冷蔵庫で1ヶ月は保存可能。そのまま食べても、冷奴に添えても、そうめんやサラダに入れても、ご飯のお供にもなります。魚の生臭みをとる意味で焼き物の付け合わせにしたりします。さっぱりとしたい時に、あるととても便利です。

②保存食の定番「みょうが味噌」レシピ有

みょうが味噌

《 材料 》

みょうが 150g(約10個)

白味噌 100g

砂糖 大さじ1

みりん 大さじ1

酒 大さじ1

《 作り方 》

①みょうがをみじん切りして、30分程水に浸けておきます。

刻みみょうが

②鍋に、みょうが、砂糖、みりん、お酒、味噌の順に入れて、火にかけて混ぜ、煮詰めます。

③照りが出てきたら、火を止めます。

味噌は冷めると固まりますので、味噌がゆるいままで終わっても大丈夫です。

ご飯のお供に、おにぎりの具材に、焼きおにぎりの表面につけて焼いても美味しいです。焼いた豚肉に味付けても美味しくなります。

甘めがお好きな方は、仕上げにはちみつを加えると滑らかな甘みになります。

③山形名物「だし」レシピ有

「みょうが」といえば山形名物の「だし」です。これがあれば、ご飯が何杯でも食べられます。

《 材料 》

納豆昆布(かごめ昆布) 5g

みょうが 1個

きゅうり 1本

なす 1本

大葉 5枚

しょうが 15g

しょうゆ 大さじ3

みりん 小さじ2

酢 小さじ1

砂糖 小さじ1

《 作り方 》

①みょうが、きゅうり、なす、大葉、しょうがをみじん切りにしておきます。

なすだけ、みじん切りしたら5分程、水にさらしてアクを抜き、水分を搾っておきます。

②調味料を混ぜ合わせ、①に半分入れて混ぜます。

③調味料を混ぜていると、野菜から水分が出てくるので、それを捨てます。

➃残り半分の調味料と納豆昆布を加えます。

⑤冷蔵庫で1時間程、味をなじませれば、完成です。

冷蔵庫で2~3日保存可能。でも、すぐになくなります。

好みで青唐辛子をほんの少々入れて辛くするのもおすすめです。

➃あると便利な「みょうがダレ」レシピ有

《 材料 》

みょうが 6個

みりん 大さじ1

しょうゆ 大さじ4

砂糖 小さじ1

赤唐辛子 1本

《 作り方 》

①小鍋にみりんを入れて煮立て、アルコールを飛ばしたら、醤油、砂糖、小口切りした赤唐辛子を加えます。

②ひと煮立ちさせて冷まし、小口切りにしたみょうがを加えます。

冷蔵庫で4~5日保存可能。サラダや刺身、チヂミのたれにもなります。そのままでご飯のお供にもなります。

⑤みょうがの肉巻

みょうがを豚肉で巻き、焼くだけです。味付けは、お肉に塩コショウだけでも良いですし、こってりがご希望であれば、焼肉のたれなどで、お肉に味をつけても良いでしょう。

⑥みょうがとかまぼこの梅和え

刻んだみょうがと刻んだかまぼこを刻んだ梅干しで和えるだけです。

⑦みょうがと枝豆の混ぜご飯

混ぜご飯20231017

刻んだみょうがと枝豆を、炊きあがったご飯に混ぜるだけです。

写真は、出汁を入れて、雑炊風にしたものです。みょうがの香りと大きな枝豆のマッチングは最高です。




⑧簡単!みょうがときゅうりの浅漬け

みょうがを刻み、輪切りのきゅうりと合わせ、浅漬けにしたものです。

⑨簡単!みょうがとなすの刻み漬け

みょうがとなすを刻み、漬けただけのものです。

「みょうが」を加えるとレベルアップするメニュー

◆焼肉

お肉の味に深みが増します。

◆干物

お魚の臭みがなくなります。

◆カルパッチョ

爽やかな香りが加わります。

◆サラダ

シャキシャキとした違う歯応えが加わります。

◆釜玉うどん

うどんと違う食感と爽やかな香りが加わります。

◆みそ汁

みそ汁の深みが増します。

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20代30代で海外30か国、国内39都道府県を旅した経験から、「日本人の季節を取り入れた素朴な生き方・暮らし方」が好きになりました。日本の伝統文化のいけばなを30年以上嗜み、地元の食べ物、旬の食べ物、保存食、和菓子、しつらえ、手仕事など、季節や暦を大切に感じながら日々暮らしています。自分でも忘れてはいけないことやレシピなどをここに記録し、自分でも見て確認しながら日々アップデートしています。皆様の参考になれば幸いです。ちなみに、私は料理研究家でも料理人でもありません。お花の先生をしています。自然と共に、日々の変化を自分の手で愉しんでおります。

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