【季節の手仕事「さつまいも」②ー1さつまいもの品種】限りなく増え続けるさつまいもの品種約50種を紹介

 1月にしたい手仕事

世界に4000種あるといわれているさつまいも。日本で登録されている品種の数も、2018年には86種だったのが、2024年には129種に増え、新しい品種も次々に開発されています。

中でも、日本で栽培されている品種の紹介です。

用途により使い分けてみてください。

また、品種が多くなってしまったため、「紫いも」に関しては、別で記しております。こちらもご覧ください。

【季節の手仕事「さつまいも」②ー2紫いもの品種】独特な色合いなのに美味しい紫いもの品種11種
紫いもの品種として、あやむらさき、えいむらさき、こがねむらさき、種子島ゴールド、種子島紫、種子島ロマン、ナカムラサキ、パープルスイートロード、ふくむらさき、紅芋、山川紫を紹介しています。




  1. さつまいもの品種
    1. あいこまち 愛小町
    2. あおいはるか 葵はるか
    3. アマアカリ
    4. あまはづき
    5. あやこまち アヤコマチ
    6. あんのういも 安納芋
    7. あんのうこがね 安納黄金
    8. あんのうべに 安納紅
    9. あんのうもみじ 安納もみじ
    10. いずみいも 泉芋
    11. うなぎいも
    12. おおすみあまいも 大隅甘いも
    13. カイアボ芋・シモン芋
    14. からゆたか
    15. かんたくん 甘太くん
    16. クイックスイート
    17. くりこがね 栗こがね
    18. こうけい14ごう 高系14号
    19. こがねせんがん 黄金千貫
    20. ごといも ごと芋
    21. ごろうじまきんとき 五郎島金時
    22. さかいできんとき 坂出金時
    23. シルクスイート
    24. シロユタカ 白豊
    25. すずほっくり
    26. たいえいまなむすめ 大栄愛娘
    27. たまゆたか 玉豊
    28. たまおとめ 玉乙女
    29. とさべに 土佐紅
    30. とみつきんとき とみつ金時
    31. とろみついも 灯籠蜜いも
    32. なるときんとき 鳴門金時
    33. なるときんとき・さとむすめ 鳴門金時・里むすめ
    34. なんたんみつひめ なんたん密姫
    35. はやといも 隼人芋
    36. ハロウィンスィート
    37. ヒタチレッド
    38. ひめあやか
    39. フルーツこがね
    40. べにあか 紅あか
    41. べにあずま 紅あずま 
    42. ベニオトメ 紅乙女
    43. べにきらら 紅きらら
    44. べにこがね 紅こがね 
    45. べにさつま 紅さつま
    46. べにこうけい 紅高系 
    47. べにてんし 紅天使
    48. べにはやと 紅隼人
    49. べにはるか 紅はるか 
    50. べにほっくり
    51. べにまさり 紅まさり
    52. ベルベット
    53. マロンゴールド
    54. みつはるか 蜜はるか
    55. みやざきべに 宮崎紅
    56. むさしこがね
    57. ゆきこまち
    58. ゆっくりいも 由栗いも
  2. 明日はどんな手仕事する?
  3. さつまいもの関連記事
  4. 季節の手仕事の関連記事

さつまいもの品種

あいこまち 愛小町

◆産地 茨城県、千葉県

◆歴史 2014年品種登録

◆交配 「関系107」と「クイックスイート」の交配種。

◆収穫時期 9月~11月

◆旬 10月~1月

◆外皮色 赤紫色

◆中色 淡黄色

◆特徴  調理後に黒くならない。糖度30度くらい。

◆タイプ 「しっとり&ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 芋ようかん、スイートポテト、大学芋、焼き芋

あおいはるか 葵はるか

紅はるかのブランド品種。アオイファームさんが作っている品種。

◆産地  宮崎県串間市

◆外皮色  赤紫色

◆中色  薄い黄色。

◆特徴 低農薬栽培。収穫後室温13~16℃で40日~3ヶ月貯蔵。糖度60%以上。驚異的な甘さ。

◆タイプ 「ねっとり&しっとりタイプ」 

◆おすすめメニュー 焼き芋

アマアカリ

◆流通名 九州138号

◆歴史 2010年品種登録。

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄白色

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

あまはづき

あまはづき20250118高田さんにもらった焼き芋
焼き芋
あまはずき20250121高田さんの芋
蒸し芋

◆産地 茨城県、千葉県、静岡県、熊本県、鹿児島県など

◆歴史 2021年出願公表され、2024年に品種登録された品種

◆名前の由来 8月(葉月・はづき)に収穫されることからこの名が付いたとされます。

◆出荷開始 8月~1月

◆旬 10月中旬~1月

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄金色。蒸しても焼いても黄金色をしています。

◆糖度 40度以上ととにかく甘い。

◆特徴 

貯蔵期間なく、収穫してすぐに食べてもとても甘く、ねっとりして口の中でとろけるのが特徴。安納芋、紅はるかの上をいく、濃厚な甘さとねっとりさ。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆おすすめのメニュー 焼き芋、蒸し芋など。

あやこまち アヤコマチ

◆歴史 2006年品種登録。

◆交配 「サニーレッド」と「ハマコマチ」の交配種。

◆収穫 10月~11月

◆旬 10月下旬~1月

◆外皮色 濃い紅色

◆中色 オレンジに近い濃い色

◆特徴 冷めても色が綺麗。市場には出回らない。

◆栄養価 カロテンを多く含みます。

◆おすすめメニュー 焼き芋、蒸し芋サラダ

あんのういも 安納芋

◆産地 鹿児島県種子島

◆別名 「蜜いも」

◆外皮色 薄いオレンジ

◆中色 薄いオレンジ

◆特徴 甘みが強く、焼くとねっとりとした食感。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、干し芋、デザートなど

「安納芋」をこちらからお取り寄せができます。↓↓↓

あんのうこがね 安納黄金

◆産地 鹿児島県種子島

◆歴史 1998年に種子島の在来種「安納芋」から品種選抜されたもの

◆外皮色 黄金色

◆中色 淡黄色

◆特徴 安納芋の変異個体。在来種(安納芋)よりも優れているとされます。

あんのうべに 安納紅

◆産地 鹿児島県種子島

◆歴史 1998年に種子島の在来種「安納芋」から品種選抜されたもの

◆外皮色 赤褐色 

◆中色 淡黄色

◆特徴 在来種(安納芋)よりも優れているとされます。肉質は粘度が高く、甘みが強い。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 蒸し芋、焼き芋。

あんのうもみじ 安納もみじ

◆産地 鹿児島県種子島

◆旬 11月中旬~11月末

◆外皮色 じゃがいものような色

◆中色 薄いオレンジ

◆特徴 サトウキビの搾りかすを使って栽培しているため、芋羊羹のように甘い。安納芋とは別品種。

◆タイプ「ねっとり&しっとりタイプ」 

◆おすすめメニュー 焼き芋

いずみいも 泉芋

◆産地 茨城県

◆流通名 「泉3号」

◆外皮色 白

◆中色 薄い黄色

◆特徴 小ぶり。収穫量は玉豊の8割程度。干し芋専用で作られた品種。糖度が高く、独特のコクがあり、ねっとりしていて、濃黄で飴色の干し芋になります。

◆おすすめメニュー 干し芋

うなぎいも

◆産地 静岡県浜松市

◆歴史 2011年に誕生

◆外皮色 赤紫色

◆特徴 うなぎの加工段階で出てくる頭や内臓、骨などから肥料を作り、育てたさつまいも。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、バターと粗目でブリュレにすると美味しい。

「うなぎいも」の大学いもセットを、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

おおすみあまいも 大隅甘いも

◆産地 鹿児島産。

◆特徴 小ぶりで中身の色が濃い。加熱するとねっとりとした食感で甘みが強い。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」




カイアボ芋・シモン芋

◆産地 ブラジル

◆別名 「白甘藷 しろかんしょ」 

◆収穫時期 10月上旬~11月中旬

◆旬  11月~2月

◆外皮色  じゃがいものような色

◆中色  白

◆特徴  

1度栽培すると、その場では数年は栽培できなくなるほど、畑の栄養を吸収してしまう。芋づるも美味しい。甘くない。

◆栄養価  

ビタミン、ミネラルの含有量が非常に多い。糖尿病の血糖値を下げ、中性脂肪を下げる効果があるとされています。

◆おすすめメニュー 大学芋、フレンチポテトなど。

からゆたか

◆流通名  関東132号

◆歴史  2016年に品種登録。

◆交配 「関東123号」と「ベニオトメ」の交配種。

◆収穫時期 8月上旬~

◆外皮色  赤紫色

◆中色 淡黄色。

◆特徴 芋の肥大が早いため、栽培期間が短い。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」 

◆おすすめメニュー 焼き芋 

かんたくん 甘太くん

紅はるかの品質を一定以上超えた紅はるかのブランド品種。

◆産地 大分県臼杵市

◆歴史 2008年品種登録。

◆貯蔵期間 収穫から40日以上

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄金色

◆特徴 糖度が生で25度。焼くと40度にもなる甘いお芋。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

クイックスイート

◆産地  静岡県

◆流通名  関東116号

◆歴史  2005年品種登録。

◆交配  「ベニアズマ」と「九州30号」の交配種。

◆収穫時期 8月下旬~11月

◆旬  10月~11月

◆外皮色  赤紫色

◆中色 黄白色

◆特徴 電子レンジの加熱で甘くなる。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

くりこがね 栗こがね

◆産地 九州

◆別名 「白東(しろあずま)」

◆外皮色 淡黄褐色(白い)

◆中色 黄白色

◆特徴 甘みが強い。栗のような上品な香り。市場には出回らない。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」→熟成されると「ねっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 天ぷら、焼き芋など

こうけい14ごう 高系14号

◆流通名 鳴門金時、坂出金時、土佐紅、千葉紅、紅はるかなど、それぞれの産地で独自の名称を付けて出荷されています。

◆交配 子:鳴門金時、坂出金時、土佐紅、千葉紅、紅はるかなど

◆外皮色 赤褐色

◆中色 淡黄色

◆特徴 西日本で人気の高い品種。糖度が8%前後で甘みが強い。年明け後より甘くなります。

◆タイプ 「ねっとり&しっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋。

こがねせんがん 黄金千貫

◆産地 九州

◆別名 「黄金芋」

◆歴史 1966年に誕生

◆交配 子:「紅あずま」「紅小町」など

◆外皮色 黄白色、白、じゃがいものような色。

◆中色 黄白色、白。

◆特徴 もともとはでんぷんの原料として育成されたもので、その後焼酎の原料に利用されていたが、多少の甘みがあり、味が良いことから、青果用としても販売されています。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 天ぷら、焼き芋、ふかし芋など。

ごといも ごと芋

◆産地 長崎県五島列島 福江島

◆交配品種 安納芋

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄金色

◆特徴 同じ畑で2年に1度しか作らない。しっとりしている。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

ごろうじまきんとき 五郎島金時

加賀伝統野菜のひとつ。

◆産地 石川県金沢市

◆歴史 300年前、元禄時代に鹿児島から加賀に種いもを持ち帰ったという加賀の伝統品種。

◆交配 親「高系14号」

◆収穫 9月~10月

◆旬 11月~12月

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄色

◆特徴 量より質にこだわって作られています。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、大学芋




さかいできんとき 坂出金時

◆産地 香川県坂出市

◆流通名 高系14号系 

◆交配 親:高系14号

◆収穫 7月~10月

◆出荷 7月~2月

◆外皮色 赤紫色

◆中色 淡黄色 

◆特徴 塩田跡地を利用して栽培。ほどよい甘みがある。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆栄養価 ビタミンB1、ビタミンⅭ、カロテンが豊富。

◆おすすめメニュー 天ぷら、蒸し芋、料理にもお菓子にもよい。

シルクスイート

◆流通名 「HE306」 シルクスイートは商品名。

◆産地 千葉県、茨城減、福島県、熊本県など

◆歴史 2012年品種登録

◆交配 「春こがね」と「べにまさり」の交配種。

◆収穫時期 9月~10月

◆旬 11月~2月

◆貯蔵期間 収穫から約1ヶ月

◆外皮色 赤紫色

◆中色 淡黄色

◆特徴 絹のようになめらかな舌ざわり。甘い。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

シロユタカ 白豊

◆産地 鹿児島県

◆歴史  1986年品種登録。

◆名前の由来 豊かな収穫を呼ぶ白いいもということで命名されたそうです。

◆収穫時期  10月~11月

◆旬  10月~12月

◆外皮色 じゃがいものような色

◆中色  白

◆特徴  甘みは少ない。主にでん粉や焼酎の原料となっています。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

すずほっくり

◆産地 茨城県

◆交配 「九系96013-11」と「べにまさり」の交配。

◆外皮色 赤紫色

◆中色 クリーム色。

◆特徴 見た目の形が絵に描いたような「ザ・さつまいも」で美しい。

◆タイプ 肉質がやや粉質の「ほくほくタイプ」

◆メニュー 蒸しいも。




たいえいまなむすめ 大栄愛娘

◆産地 千葉県香取郡大栄町限定。(現在は成田市)

◆交配 「高系14号」の優れたものだけを選抜育成された品種。

◆外皮色 赤紫色

◆中色 白っぽい黄色

◆特徴 45日以上熟成させたものだけ。

◆タイプ 「ホクホク&しっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

たまゆたか 玉豊

◆産地 茨城県ひたちなか市

◆歴史 1960年品種登録。

◆外皮色 薄いオレンジ、白に近い

◆特徴 

干し芋専用で作られた品種。全国の干し芋の80%が玉豊の干し芋。干し芋専用のさつまいもでは、一番ポピュラーな品種です。玉豊の干し芋は、噛めば噛むほど味わい深く、懐かしくて優しい味です。

◆おすすめメニュー 干し芋

たまおとめ 玉乙女

◆産地 茨城県

◆外皮色 赤紅色

◆中色 淡黄色

◆特徴 

干し芋専用で作られた品種。繊維が少なく柔らかい食感、自然な甘さがあり、玉豊よりも優れているとされています。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 干し芋

とさべに 土佐紅

◆産地 高知県香南市

◆流通名 高系14号

◆交配 親:高系14号

◆収穫・旬 5月下旬~7月中旬

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄白色

◆特徴 早採れ。貯蔵2~3日。水分多め。甘さ控えめ。皮薄め。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 炒め物、煮物、炊き込みご飯。

とみつきんとき とみつ金時

◆産地 福井県あわら市冨津地区

◆交配 とみつ金時

◆旬 12月~2月

◆貯蔵 

気温35度、湿度95%のところで90時間貯蔵し、一気に室温を12度まで下げて長期貯蔵します。

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄色

◆特徴 山砂で栽培。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

とろみついも 灯籠蜜いも

◆産地 熊本県山鹿地区

◆歴史 2010年頃から出回り始める

◆交配  安納芋をもとに改良されたもの。

◆収穫時期 9月~

◆旬 10月下旬~12月

◆外皮色  赤オレンジ色

◆中色  薄いオレンジ色

◆特徴  品種登録された品種名ではなく、産地のブランド商標。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋




なるときんとき 鳴門金時

◆産地 徳島県鳴門市大毛島、里浦町、大津町、川内町、松茂町。

◆流通名 高系14号

◆交配 

親:「高系14号」の品種改良。子:鳴門市里浦町の「里むすめ」、河内町の「甘姫(あまひめ)」、松茂町の「松茂美人(まつしげびじん)などを輩出しています。

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄金色

◆特徴 西日本でもっともポピュラーな品種。甘みが強い。

◆タイプ 「ホクホク&しっとりタイプ」

◆栄養価 ミネラル、食物繊維、ビタミンⅭが豊富。

◆おすすめメニュー 天ぷら、大学芋、お菓子など。

なるときんとき・さとむすめ 鳴門金時・里むすめ

◆産地 徳島県鳴門市里浦地区

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄金色

◆特徴 

海沿いの砂地の「里浦(さとうら)」地区で育てられた鳴門金時の中でも最高級ブランド。栗のような食感。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、煮物、天ぷら、お菓子。

なんたんみつひめ なんたん密姫

◆産地 和歌山県串本町

◆名前の由来 本州最南端に位置する串本町で作られるから。

◆交配品種 サイパン。

◆収穫時期 9月~11月

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄色

◆特徴 黒潮のミネラルたっぷりの土壌で栽培している。とてもクリーミー。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、干し芋




はやといも 隼人芋

◆産地 鹿児島県

◆別名 「人参芋」、「かぼちゃ芋」

◆外皮色 薄いオレンジ色

◆中色 鮮やかなオレンジ色

◆特徴 甘みが強く柔らかい品種。焼酎にも使われます。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆栄養価 カロテンが豊富

◆おすすめメニュー 蒸し芋、干し芋、焼き芋。

ハロウィンスィート

◆外皮色 赤紫色 

◆中色 オレンジ

◆特徴 しっとりしている。甘い。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆栄養価 カロテンを多く含む。

◆おすすめメニュー 焼き芋 

ヒタチレッド

◆産地  茨城県

◆別名  当初「ヘルシーレッド」という名前だった。 

◆流通名 かんしょ関東101号

◆歴史 1996年品種登録

◆交配 「キャロメックス」と「高系14号」ほかの交配種。

◆収穫時期 10月~12月

◆旬  11月~1月

◆外皮色 赤紫色

◆中色 赤オレンジ色

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆栄養価 βカロテンを多く含みます。 

◆おすすめメニュー 干し芋

ひめあやか

◆産地 茨城県

◆歴史  2011年品種登録。

◆名前の由来 芋が小ぶりなのでこの名がついたとされます。

◆交配 「九州127号」と「関系91」の交配種。

◆収穫時期  10月中旬~

◆外皮色 赤紫色

◆中色  淡い黄色

◆特徴 200g以下も小さいタイプ。あまり出回らない希少品種。

◆タイプ 「ねっとり&しっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、蒸し芋

フルーツこがね

◆産地 鹿児島県種子島

◆交配 安納芋系で最も甘みのある系統を選び育成されたもの。

◆収穫時期  10月~

◆貯蔵期間 約1ヶ月

◆旬  11月~

◆外皮色 赤紫色

◆中色 薄いオレンジ色

◆タイプ 「ねっとり&しっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

べにあか 紅あか

◆産地 関東地方

◆外皮色 鮮やかな赤紫色。皮が厚い。

◆中色 濃い黄色

◆特徴 形が細長いが、細すぎるものは、繊維が多い。加熱すると甘みも強い。

◆おすすめメニュー きんとん用、焼き芋 

べにあずま 紅あずま 

紅あずま20220123

◆産地 関東地方(茨城県、千葉県)

◆歴史 1984年品種登録

◆交配 「関東85号」と「黄金千貫」の交配種。

◆貯蔵期間 収穫から約2か月

◆外皮色 濃赤紫色

◆中色 濃い黄色

◆特徴 繊維が少なく甘みが強い。加熱後、黒くなりやすい。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、お菓子の材料、一般家庭の料理全般

「紅あずま」を、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

ベニオトメ 紅乙女

◆産地  長崎県、鹿児島県

◆歴史 1990年品種登録。

◆交配  「九州88号」と「九州7674ー2」の交配種。

◆名前の由来 皮色が紅色で美しい乙女のようなすらりとした形をしているからつけられたそうです。

◆収穫時期  10月~11月

◆貯蔵期間 約1ヶ月

◆旬  11月~1月

◆外皮色  赤紅色

◆中色 黄白色 

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

べにきらら 紅きらら

◆別名  「にんじん芋」「かぼちゃ芋」

◆収穫時期  10月中旬~

◆外皮色  黄オレンジ色

◆中色  薄いオレンジ色

◆特徴  希少品種。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆栄養価 カロテンを多く含みます。

◆おすすめメニュー 焼き芋、蒸し芋

べにこがね 紅こがね 

◆産地 茨城県

◆歴史  1984年品種登録。

◆交配 「紅あずま」

◆収穫時期 9月~11月

◆貯蔵期間 長いもので9ヶ月貯蔵させる。

◆旬  1月~5月

◆外皮色 赤紫色

◆中色  黄色

◆特徴  スイーツのような甘さ。焼酎の原料にもなる。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、天ぷら

べにさつま 紅さつま

◆産地 鹿児島県で栽培されている加工用芋の品種。

◆交配 「高系14号」の交配種。

◆外皮色 濃赤色

◆中色 黄白色

◆特徴 毎年5月20日前後から、日本一早い「新芋」として出荷されます。

◆タイプ 「ホクホク&しっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、蒸し芋、天ぷら。

べにこうけい 紅高系 

◆歴史 1945年品種登録。

◆収穫時期 7月~

◆貯蔵期間 収穫から約1か月

◆外皮色 紅色

◆中色 黄白色

◆特徴 肥大性に優れている。 

べにてんし 紅天使

紅はるかのブランド品種。

◆産地  茨城県

◆タイプ 「ねっとりタイプ」 

◆おすすめメニュー 焼き芋

べにはやと 紅隼人

◆産地 鹿児島県

◆外皮色 赤紫

◆中色 人参のような鮮やかなオレンジ色。

◆特徴 肉質は柔らかく、繊維が少ない。

◆栄養価 カロテンの含有量が多い。

◆おすすめメニュー 大学芋、加工用菓子類、シャーベットなど。

べにはるか 紅はるか 

紅はるか20221023

◆産地 鹿児島県、大分県、千葉県、静岡県 

◆流通名 高系14号系。

◆歴史 2010年品種登録。

◆交配 「九州121号」と「春こがね」の交配種。

◆旬 11月~3月

◆貯蔵期間 収穫から約2~3週間

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄金色

◆特徴 甘みが強いだけでなく、水分が多め。

◆タイプ「ねっとりタイプ」

◆選び方 外皮の色の発色の良いものを選ぶと良い。

◆おすすめメニュー 蒸し芋、焼き芋、干し芋

「紅はるか」の焼き芋を、こちらからお取り寄せできます。↓↓↓

べにほっくり

→宮崎紅をご覧ください。

べにまさり 紅まさり

◆産地  茨城県

◆歴史 2001年品種登録。

◆交配 「九州104号」と「九系87010-21」の交配種。「シルクスイート」の親

◆収穫時期 9月~11月

◆貯蔵期間 3~4か月

◆旬  1月~3月

◆外皮色  赤紫色

◆中色 淡い黄色

◆特徴 しっとりとした舌ざわりで、甘すぎない。

◆タイプ 「ねっとり&しっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 天ぷら

ベルベット

◆外皮色 暗紅色 

◆中色 オレンジ色。周囲部と中央部(うん)が紫色をしているのが特徴。

◆特徴 粘り気がある。

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆栄養価 カロテンが豊富。

◆おすすめメニュー 天ぷら、蒸し芋、焼き芋。




マロンゴールド

◆産地  鹿児島県指宿市

◆歴史 2010年品種登録。

◆交配 「紅あずま」が白色変異したものとされています。

◆収穫時期  9月~

◆旬  10月~11月

◆外皮色 じゃがいも色に近いオレンジ系。まさにマロンゴールド色。

◆中色 薄いオレンジ色

◆特徴 濃厚な甘み。栗のような甘さ。JAいぶすきで登録商標されているため、指宿限定の希少品種。

◆タイプ 「しっとりタイプ」 

◆おすすめメニュー 焼き芋、天ぷら

みつはるか 蜜はるか

◆交配 「紅はるか」から生まれた品種

◆特徴 

紅はるかの中の更に美味しいものだけを厳選したものが「蜜はるか」になります。紅はるかよりも更に甘いと言われています。

◆おすすめメニュー 焼き芋、干し芋、さつまいもご飯、天ぷらなど

◆タイプ 「ねっとり」

みやざきべに 宮崎紅

宮崎のオリジナルブランド芋。

◆産地 宮崎県

◆別名 「べにほっくり」

◆交配  「高系14号」を選抜育成されたもの。

◆外皮色 赤紫色

◆中色  クリーム色

◆特徴  昔ながらのさつまいも。流通量が多くないため希少品種。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋、天ぷら、お料理、お菓子。

むさしこがね

◆産地 埼玉県三芳町

◆交配 紅あずまの改良種。

◆旬 9月中旬~

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄色

◆特徴 栗のような味。

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

ゆきこまち

◆産地 鹿児島県、宮崎県、茨城県、千葉県

◆交配 「ひめあやか」と「関東134号」の交配種。

◆名前の由来 雪のようなくちどけと上品な食感と、小野小町のイメージを合わせてつけられました。

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄白色

◆タイプ 「ホクホクタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

ゆっくりいも 由栗いも

北海道で作られる紅あずまのブランド芋。

◆産地 北海道由仁町と栗山町

◆収穫時期 10月

◆貯蔵期間 収穫してから1ヶ月長く、土の中に入れたまま貯蔵する。

◆旬 11月~

◆外皮色 赤紫色

◆中色 黄色

◆特徴 ゆっくりと時間をかけて作られたお芋です。 

◆タイプ 「ねっとりタイプ」

◆おすすめメニュー 焼き芋

明日はどんな手仕事する?

自分でもわかりやすいようにと書き始めた「さつまいもの品種」ですが、思った以上に品種数が多くてびっくりしています。

今後も続々と新しい品種が出てくるでしょう。

常に情報を更新していこうと思っております。

それでは、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

明日が素敵な1日になりますように。

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◆「さつまいも①さつまいもまとめ」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」①さつまいもまとめ】もっと知りたい!みんな大好きさつまいものすべて!
さつまいもの魅力として、名前、英名、科属、原産・産地、旬、収穫方法、保存方法、保存期間、選び方、栄養、品種、三島甘藷、さつまいもの芋づる、メニュー、焼き芋、干し芋、金団、さつまいものお菓子などレシピを添えて紹介しています

◆「さつまいも②ー2さつまいもの品種~紫いも~」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」②ー2紫いもの品種】独特な色合いなのに美味しい紫いもの品種11種
紫いもの品種として、あやむらさき、えいむらさき、こがねむらさき、種子島ゴールド、種子島紫、種子島ロマン、ナカムラサキ、パープルスイートロード、ふくむらさき、紅芋、山川紫を紹介しています。

◆「さつまいも③三島甘藷」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」③三島甘藷】箱根西麓三島野菜の甘いさつまいもブランド「三島甘藷」の魅力!
箱根西麓三島野菜の甘いお芋「三島甘藷(さつまいも)」について、三島甘藷とは、三島甘藷が甘い理由、三島甘藷として作られているさつまいもの品種、甘藷みしまコロッケが食べられるお店さんや三島甘藷が手に入るお店さんなどを紹介。毎日食べたくなります。

◆「さつまいも➃芋づる」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」➃芋づる】もっと知りたい!さつまいもの芋づるを美味しく食べるための手仕事
さつまいもの芋づるが美味しいから食べてほしい理由として、とても甘いことや栄養価などを紹介。世に出回わらないので、保存方法や、食べ方のメニューなども紹介。中でも美味しいきんぴらのレシピを下処理の方法から紹介しています。ぜひ作ってみてください。

◆「さつまいも⑤焼き芋」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑤焼き芋】もっと知りたい!究極に甘いねっとり焼き芋を自分で作る方法!
焼き芋好きにある「ねっとり派」と「ホクホク派」の違い、究極に甘いねっとりした焼き芋を自分で作るためのさつまいもの選定、作り方のレシピを紹介。それだけではない焼き芋の食べ方のアレンジメニューとして、冷やす、凍らせる、パフェ、かき氷なども紹介。

◆「さつまいも⑥干し芋」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑥干し芋】もっと知りたい干し芋!長期保存できる甘くて柔らかい干し芋レシピ
長期保存できる甘くて柔らかい干し芋を自分で作るレシピとして、さつまいもの品種の選択、謎の白い粉の正体、そして、レシピを紹介。干し芋を作るのは、簡単ではありますが、日数が必要なのと、天候や風という自然条件も必要となります。先の天気も確認しましょう。

◆「さつまいも⑦さつまいも菓子」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑦さつまいも菓子】さつまいもを使ったお菓子「さつまいもスイーツ」まとめ
さつまいもを使ったお菓子、芋納豆、芋かりんとう、芋けんぴ、芋きんつば、芋きんとん、スイートポテト、大学芋、芋茶巾、さつまいもプリン、干し芋、芋まつば、芋餅、焼き芋、芋羊羹などについて紹介しています。

◆「さつまいも⑧芋納豆」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑧芋納豆】甘納豆?それとも和菓子の砂糖漬け?もっと知りたい芋納豆の手仕事
「芋納豆」とは、さつまいもを蒸し、砂糖と共に甘く煮詰め、グラニュー糖をまぶしてから乾燥させたものを言います。さつまいもの甘納豆とも、さつまいもの砂糖漬けとも呼ばれます。その「芋納豆」の時間はかかるけど美味しくて簡単なレシピを紹介しています。

◆「さつまいも⑨スイートポテト」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑨スイートポテト】ダイエットは忘れて!毎日食べたくなるスイートポテト!
三島甘藷の紅はるかを使ったスイートポテトについて、昔ながらのスイートポテトの簡単レシピ、スイートポテトの保存方法、スイートポテトの作り方のポイントなど、毎日食べたくなるスイートポテトの魅力を紹介。

◆「さつまいも⑩芋けんぴ」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「さつまいも」⑩芋けんぴ】いろんな名前で呼ばれている懐かしいさつまいも菓子「芋けんぴ」
芋けんぴとは、芋けんぴの和菓子の分類、芋けんぴの名前の由来、全国の芋けんぴの呼ばれ方として、静岡の「芋まつば」、鹿児島の「芋かりんとう」、芋けんぴの簡単レシピなどを紹介

◆さつまいもの「きんとん(芋きんとん)」の記事はこちら ↓↓↓

【季節の手仕事「きんとん」】おせち料理のきんとん、和菓子の栗きんとん、上生菓子のきんとん製の違い
きんとんとは、おせち料理のさつまいもベースの栗きんとん、和菓子の栗ベースの栗きんとん、上生菓子のきんとん製の生菓子の3種類があり、それぞれの見た目、味、材料、作り方も違います。それぞれの特徴から、きんとんを好きになってもらえたら嬉しいです。

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食材別の季節の手仕事
季節の保存食を作るのに必要なメインの食材を、食材別で紹介しています。野菜、山菜、野草、果物など分野に分けております。それぞれの食材が育つ姿、本当の旬、収穫方法、アク抜きや下処理、保存食のレシピやメニューなど、季節の手仕事を紹介しています。

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季節の手仕事をまとめた月ごとに「季節の手仕事カレンダー」。これを見るだけで、季節の手仕事を忘れずにできます。季節を感じながら、楽しく季節の手仕事をしましょう。

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暦としつらえの季節の手仕事
二十四節気、七十二候、五節句、節供、雑節などの暦に沿って季節を感じられるよう、カレンダー式に紹介。それぞれの暦の行事食、その時期に旬を迎える食べ物や和菓子、お花やしつらえなどの関連を含めた季節の手仕事を紹介。しつらえるものについても紹介。

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